今回のテーマは 旅行向きのフォトブック です。
16社でフォトブックを印刷した私が、旅行にぴったりだと思う5社を紹介したいと思います。
初めに、特徴だけ軽くお話させてもらいますね。
A6サイズ(手帳くらい)と小さいですが、64ページで送料込み500円という格安。
写真の枚数が多めで、簡単・安さを求める人におすすめ。
※スマホのアプリをインストールする必要あり
200種類以上のテンプレートが用意されていて、とにかくオシャレ。
写真の枚数は少なくても形にしたい方、手軽でかわいいのが欲しい方におすすめ
※スマホのアプリをインストールする必要あり
なんといっても高画質。印刷した中で1.2位を競う美しさ。
カスタマイズ性が高く、写真に合わせたフォトブックが作りやすい。
初回限定のクーポンもあるので、価格も抑えれるのがうれしい
毎月のように旅行に行くという方におすすめ。
550円かかるのですが、毎月一冊だけ無料です。
※スマホのアプリをインストールする必要あり
旅行の思い出を詳細に記載したいという方におすすめ。
文字をいっぱい入れる事ができるので、文章を書くのが好きだという方に向いています。
会社名をクリックすると、詳しい説明までジャンプしますよ
のの
動画でも解説をしています。
ただ動画では時間の関係上3つしか紹介していません。
もし上のまとめで、nohanaか
旅行ってとっても楽しいですし、感動もします。
でも時間がたつとその記憶はどんどん薄れてしまいますよね。
その気持ちが薄れる前に、フォトブックとして形に残してみませんか?
ワンコインでとっても簡単に作る事が出来ちゃうんです。
旅行のフォトブックに大事なこと
- 画質が綺麗
- 価格が安い
- 日付や場所が記載できる
- かさばらない
- 簡単
画質が綺麗で価格が安いというのは説明が不要だと思います。
だって高画質で安い方がいいですもんね。
日付や場所が記載できるというのは、行った場所の記録を残すことをおすすめしたいからです。
人が覚えていられる量って限りがあるので、旅行先で行ったあのお店……ってなんだったかな?となりがちなんですよね。
私もおいしかったという記憶が残っているけど、名前も場所も全然憶えていないということがあります。
また行きたいんだけど、場所もざっくりとしか覚えてないから、一から探すのが大変!という経験がありました
のの
こうならないためにも、旅行の思い出が残るように、行った場所・日付などが記入できると嬉しいですよね。
また、旅行は次回も行く事もあるでしょうし、作るなら簡単に作れて・手ごろ・かさばらないこと。
以上の点を踏まえて、今回紹介するのはすべて印刷タイプのソフトカバーの紹介になっています。
ソフトカバーとは表紙に厚みがなく価格が安いもので、印刷タイプとは写真ではないタイプの事ですね。
説明すると長くなってしまうので、詳しくはフォトブックの製本の違いと特徴について解説のページをご覧ください。
一言でいうなら、安くてかさばらない、お手頃なフォトブックを中心に選びましたという事ですね
のの
旅行におすすめのフォトブック1.TOLOT
TOLOTには3つのプランがあります

ここでおススメしたいのは、A6サイズ 500円のプラン。
A6サイズでトップクラスの安さなんです
のの
62枚の写真を印刷できて、送料込み500円なんですよね。
アルバムと同じ感覚で作れちゃうのですが、写真も縦と横がちゃんと整っているので見やすいですし、本当に優秀なんです!
しかもカバー付きなので汚れにも強いのも嬉しいポイントです。
格安なら画質ってどうなの?という所ですが、500円とは思えない画質です。
下の写真が実際に陰圧した写真ですね。


ただし、写真と比べると画質は良いとは言えませんね。
高画質はゆずれないという方は、このあと説明するMagsincのプレミアムかをおすすめします。
価格は上がってしまいますが、写真と同等かそれ以上に綺麗ですよ。
TOLOTの欠点としては文字を個別に入れることができないんですよね。
説明を入れられてる場所がフォトブックの一番後ろのページあるので、そちらに日付と場所を記載する事ができます。
最低限の場所さえ分かればいいやという方は、このくらいのほうがむしろ楽かもしれません。

またページ数が固定です。
24ページと64ページなので、印刷したかったけど写真が足りない、また、ページが多すぎて合わないという事があるかもしれませんね。
折角とった写真を過不足なく載せたい!という場合は、が自由にページ数を選べるので向いているかなぁと思います。
- 価格を抑えたい(トップクラスの安さ)
- とにかく、少しでも簡単に作りたい
- 写真の枚数が60枚以上あるかた
旅行におすすめのフォトブック2.Magsinc
Magsincはスマホでアプリをインストールして制作するフォトブックです。
Magsincのポイントとしては、フォトブック1冊ごとにテンプレートがしっかり組まれていることです。
旅行用のテンプレートも用意されていて、まるで雑誌のようなクオリティなんですよ。

こちらは表紙のみですが、中身も雑誌のようになっているんですよね。
詳しく説明するとスクロール量がすごい事になるので、良ければ動画をご覧ください。
2個だけ旅行用のテンプレートを紹介しています。
旅行用以外にも様々なテンプレートがあるので、好みのテンプレートを探してみるのもたのしいかもしれません。
シンプルなのが好きな人も、華やかなものが好きな人にもおすすめできます。
種類数が200以上とめちゃくちゃ多くて紹介しきれないので、まずはご自身で確かめてみてほしいですね。
ダウンロードするだけなら無料なんでご安心ください。
デメリットとしては、ガチガチにテンプレートが組まれているので、ここの部分をちょっと大きくしたいとか、写真をこのページにもう一枚だけ追加したいのになぁという事はできません。
柔軟性が高くはないんですよね。
選んだテーマ内でのテンプレートの選択はできるのですが、細かい箇所を修正することができません。
そのため、見せたいところが隠れちゃった……という事もありました。
価格としては、550円~4,158円です。
ページ数は8~28ページで、テンプレートに応じて固定式になっています。
そのため、大量に写真を印刷したいという方には不向きかも。
ただ写真を入れて文字を入れるだけなので、あまり考えずに簡単につくれるというのはメリットです
価格に大きな開きがあるのは画質と製本の違いですね。
左が通常タイプ、そして右がプレミアムタイプになります。

色の忠実さだったり、瞳の色の黒さ。
髪の毛のふさふささだったり、ツヤ。あとは肌の透明感だったり、違いを上げたらキリがないですね。
通常タイプも価格を考えると十分綺麗なのですが、プレミアムタイプは本当に綺麗です。
価格の差を払う価値がある画質です。
ちなみに、2022/5/31までの数量限定でクーポンが用意されています。500円OFF、送料200円OFF!になっているので、作るなら本当に今がチャンスですね。
- とにかくオシャレなのが欲しい
- でも難しいのは嫌だ、簡単に作りたい
- スマホで完結させたい
旅行におすすめのフォトブック3. PhotoRevo
今まで紹介したものはアプリのインストールが必須でしたが、 PhotoRevo はパソコンでもスマホでもつくれちゃいます。
てんプレートを選んで配置するという形なので、印刷したい写真の枚数に合わせてページを構成することができます。
TOLOTとMagsincの場合は、ページに合わせて写真を選んでいたのでそこが大きな違いですね。
ページ数も2ページごとに増やせるという親切設計なので、手持ちの旅行の写真を最大限に過不足なく掲載できちゃうのが強みです。
つまりはカスタマイズ性が高いんです
また写真が大きく配置しやすいというのも嬉しいポイントです。
テンプレートの種類も多く、文字を入れることができるテンプレートもあります。

さらに思い出をしっかり言葉で残すことができるテンプレート

行った場所だけ記録できればいいというようなテンプレートもあって、とても便利ですね。

またテンプレートを使わずに自由に配置することも可能です。
そのため、頭の中でこのようなイメージがある程度できている方は、
PhotoRevo
を強くおすすめします。
また、なんといっても画質がすごく良いんですよね。
Dreamlavo5000という機械で7色印刷されているのですが、私が印刷した16社の中で1.2位を争う綺麗さ。
私も趣味なので見る人によって変わるとは思いますが、繊細で忠実な色合いは本当に美しいです。画質は自信を持って高画質といえます。
さらにいえば、今回の旅行の写真が人物・建築物・食べ物が多いようなら、写真より綺麗なんじゃないかと思いますね。
風景がメインの場合は銀塩写真の方が美しいかもしれません。
ここで気になるのが価格ですが、高画質なのに安いんですよね。
しかもまだ
PhotoRevo
を利用したことがないという方は、初回限定ソフトカバーA5バーチカル半額クーポンというのをぜひ利用してほしいです。

- 対象商品:ソフトカバー A5バーチカル
- 割引内容:ご注文時にクーポンコードを入力すると本体価格から半額(※送料別)
- 利用制限:お1人様1回1冊まで
- 利用期間:無制限
- クーポンコード
- ダウンロード版:SA5VHAN49
- オンライン版:SA5VHAN49ONL
※クーポンの併用はできません。
※オンライン版の場合、クーポンを2つ以上ご利用だとお纏め不可
A5サイズ限定とはなりますが、半額で作れちゃうので価格も安いんですよね。
こちらをつかえば16ページなら490円、最大100ページまでつくっても、3,010と格安です。
送料が宅配便:540円(税込)ネコポス:275円(税込) となるので、初めに紹介したTOLOTとMagsincよりは高いのですが、この高画質なら間違いなく安いです!
この画質でこの価格は本当に安いです。いや、本当に。迷ったらフォトレボを強くおすすめします
のの
ちなみにカバーはついていないのですが、100円でカバーもつけることができます。
カバーは半透明で固いので、傷に強いので保存性が高くなるのでおすすめですよ。
- 写真を最大限に見せたい
- 自分の好みでカスタマイズをしたい
- 画質は絶対にゆずれない
- でも価格はできる限り抑えたい
旅行におすすめのフォトブック4.nohana
旅行頻度が高くて、毎月のように行くという方におすすめしたいのがnohanaです。
nohanaは毎月一冊、無料で作れます。
とはいえ、毎月1冊無料というのは期間が決まっています。
6月からは、前月注文した人のみ、当月に無料のクーポンが届く仕組みになります。
毎月利用するよっていう人に、おすすめできます
のの
また無料といっても、送料は275円かかります。
完全に無料ではないので注意が必要ですが、めちゃくちゃ安いことには変わりがありません。
サイズは14cm×14cmで、ページ数は28ページで固定となっています。
正直に言うと自由度・カスタマイズ性は低いです。
しかしながら1ページにつき1枚というシンプルな設計なのですが、写真一枚一枚にコメントを入れることができます。
欲しい機能はちゃんとあるので、簡単ながらも満足度が高いフォトブックです。
無料と考えると、十分な機能です!
のの
画質については、現在は高画質オプションしか手元にないのですよね。
近々届くと思うので画質については後日記載させてもらいますね。
- 毎月なにか印刷する方
- 簡単に作りたいけど、記録はちゃんと残したい
- スマホで完結させたい
- 価格は最小限にしたい
旅行におすすめのフォトブック5.Photoback
なんでしょうか、製本したい欲求がある人にグッサグサに刺さる仕様なんですよ。
まるで雑誌のような、品質なんです。
Magsincも雑誌のような感じなのですが、Magsincは写真が主体で文字は少なめです。
対する
だから、文字を書くのが好きな人に強くおすすめできます。
旅行の時のハプニングだったり、こんな食べ物を食べたよ、味はこんな感じだったよという風に書くことができるんですよね。
下は七五三の写真で旅行じゃなくて申し訳ないんですが、こんな感じです。
左に文字をしっかりかけるんですよ。

ほかにもこんな風に、写真もしっかり載せるけど、思い出もしっかり載せたい!という方に向いているフォトブックだと思います。

詳しい料金と画質については、
画質については正直、めちゃくちゃ良いとは言えません。
なんでしょうか、良くも悪くも雑誌クオリティなんですよね。
少々色味が落ち着いた印象なので、そういう意味では旅行向きとは言えません。
ただ落ち着いた印象が好きな方は良いかもしれませんね。
- 旅行の記憶を鮮明に残したい
- 文章を書くことが好き
- 画質はそこまでこだわらないor落ち着いた印象が好き
まとめ
以上で、16社でフォトブックを印刷した私が、旅行にぴったりだと思った5社を紹介しました。
改めて特徴をまとめるとこちらです。
A6サイズ(手帳くらい)と小さいですが、64ページで送料込み500円という格安。
写真の枚数が多めで、簡単・安さを求める人におすすめ。
※スマホのアプリをインストールする必要あり
200種類以上のテンプレートが用意されていて、とにかくオシャレ。
写真の枚数は少なくても形にしたい方、手軽でかわいいのが欲しい方におすすめ
※スマホのアプリをインストールする必要あり
なんといっても高画質。印刷した中で1.2位を競う美しさ。
カスタマイズ性が高く、写真に合わせたフォトブックが作りやすい。
初回限定のクーポンもあるので、価格も抑えれるのがうれしい
毎月のように旅行に行くという方におすすめ。
550円かかるのですが、毎月一冊だけ無料です。
※スマホのアプリをインストールする必要あり
旅行の思い出を詳細に記載したいという方におすすめ。
文字をいっぱい入れる事ができるので、文章を書くのが好きだという方に向いています。
会社名をクリックすると、公式サイトで詳細が確認できますよ
のの
以上です。
少しでも旅行のフォトブックづくりの参考になれば嬉しいです。