体験レビュー

七五三のフォトブックにDPE宅配便は向いている?デザイン・画質・製本・金額から比較してみました

DPE宅配便は、銀塩プリントをメインにしたフォトブックを制作できる会社です。

銀塩プリントならではの臨場感のある写真はとても綺麗です。
また、6Pから印刷出来るのが大きな魅力になります。
(手持ちの写真データが少なくてもフォトブックにできる)

また表紙がキラキラしていてオシャレで、表紙裏の紙も高級な感じがして、全体的に高級感あふれる仕上がりになっています。

ただし、テンプレートが少々使いにくく、画像の拡大縮小に難があります。
つまりデザイン的な面ではあまりおすすめできませんね。

また金額の面からいっても、同業他社のフジフォトアルバムのほうが安くデザインの点でも優れていると感じました。

もしフジフォトアルバムという名前を知らずにこのページにたどり着いたのであれば、先にフジフォトアルバムのページを見る事をおすすめします。

画質も製本も良いのですが、デザインの面が弱いというのが気になるポイントですね。ここが改善されたら使いやすさが倍増するのですが

のの

七五三のフォトブックのデザインについて

DPE宅配便はデザインがしにくく、テンプレートが使いにくいというのが率直な感想ですね。

詳しくはこの後に紹介しますが、レイアウトの自由が無く、拡大縮小の関係で見せたい場所を見せれないというのが大きな欠点かなぁと感じました。

実際にDPE宅配便で作ってみたフォトブックがこちら

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価格 5,390円(期間限定20%offクーポン を利用した場合)
品名FLAT
サイズ 18.6cm✕26.3cm
ページ数 20ページ

デザインに関する良かった点

とにかくシンプルなデザインで、なおかつ簡単に制作をしたいという方に向いています

のの

シンプルなデザインが簡単につくれる

DPEは操作がとっても簡単です。
規定のテンプレートを選んで、画像を入れるだけ

余白が多めのシンプルなデザインを求める人に向いていると思います。
ちなみに上の画像のページは2~3分で作れました

装飾は最低限or無くて良いという方に向いていそうです

のの

フルフラットも選択できる

こちらはフルフラットといって、真っ平らになる印刷方法です。
真ん中も綺麗に表示されるため、このような写真も綺麗に印刷されます。

しかし、フルフラットでない場合はこのようになります。
左は人物をメインにしたものです。
人物はよく写っていますが、素敵な雰囲気は伝わらないですよね。

じゃあ背景もしっかり映すとなると、右になります。
顔が小さく、笑顔が少々見えにくいです。

こうならないためにも、見開きを選択できるというのは大きな強みです!

フルフラットならではのデザインができるので、フォトブックにメリハリがつきますよ

のの

1Pで最大16枚入れられるテンプレートがある

枚数が多く入れられるのはメリットだと思います。
大きくは載せられなくても、最後に小さく載せることで手持ちの写真を全部載せれることだってできます。

ただし、上の画像の左は余白が一切ありません。
今回は和服のみで背景が白っぽいのでさほど違和感はありませんが、背景の色次第ではうるさく見える可能性があります。

上の画像右は余白があるのですが、余白が大きすぎると感じます。
周りの部分の余白が大きすぎて、画像がかなり小さいのが難点ですね。

とはいえ、写真を全部入れたい!という方には向いているかもしれません。

デザインに関するデメリット

保存ができない……?

探したんですが、どこに保存があるのか分からなかったんですよね。
保存ボタンはないですし、戻るとすると「編集内容が失われます」となるし、注文のボタンの所では「もう戻れません」ってなるんですよね。

多分データを保存する機能がないと思います。
そのため一度作ったら最後まで制作する必要がありますね。

保存機能は欲しいですねぇ……

のの

拡大縮小が、縦合わせ・横合わせしかなく、自由配置がない

こちらは画像の項目なのですが、縦合わせと横合わせという2つでしかサイズが変更できません。
下の画像を見てほしいのですが、灰色の所が本来の写真が入るエリアです。

横合わせにすると、写真の横幅一杯に表示されます
縦合わせにすると縦の部分いっぱいに配置されます。

この2つの拡大と縮小しかありません。
そのため自分の見せたい所だけを拡大するとなると、結構難しいと感じました。

また、自由に配置をすることが出来ません。
決まったテンプレートの中に画像を入れて、縦合わせor横合わせするという作業のみになります。

この表情をみせたいとか、そういうのは難しいですね

のの

七五三向きの画像は無い

背景画像とオーナメントという画像が用意されているのですが、どちらも七五三にピッタリという感じではありませんね。

オーナメントはさり気なく使えそうで良いかなと思ったのですが、色が白と黒しかないので思ったより難しそうでした。

DPEを利用するなら、徹底的にシンプルな方が美しいかもしれませんね

のの

既存のテンプレートは753では使いにくいものがあり、空白も大きい

DPE宅配便は自由に配置ができないので、テンプレートが必須になります。
しかしながら、そのテンプレートが少々使いにくい

こちらは定番の2枚の写真と3枚の写真ですね。
上の写真左は、まぁ、ちょっと余白が広いかな?とは思いますがそこそこ使いやすいです。
ただ、右の写真は縦長にしたいのですが、余白が大きすぎてキュッとしています。狭いですね。

また、左右ともに余白有りのテンプレートを選ぶと真ん中の空白が大きすぎて寂しいですね。
それを防ぐためには、余白あり+余白無しを組み合わせるしかなくて類似ページが増えがちです。

使いやすいテンプレートが限られているので、似たページばかりになりますねぇ

のの

DPE宅配便の画質について

銀塩プリント(写真)の良さが出ていて、とってもなめらかです。
立体感があるため、我が子がそこにいるような臨場感のある仕上がりが特徴です。

ただし全体的に、少々色味が暗いのがネック。
落ち着いた色彩ともとれますが、肌の色が暗くなっちゃうのは残念なポイントではありました。

詳しくは、この後解説していきますね。

表紙の画質について

Before Image
After Image

立体感が素晴らしく、髪のふわふわ感がかなり良かったです。
柔らかそうな肌になめらかな印刷で高評価でした。

しかしながら、色味が少々青っぽいかな?と思ったのが気になる所ですね。
あとは銀塩プリントならではの特性なのですが、輪郭がちょっとぼやけてしまったのが惜しいです。

とはいえ、十分に綺麗です。単品で届いた印象は綺麗!でした。

また表面に少しだけおうとつがあるんですよ、それがキラキラとしていて高級感があります

表紙は豪華な感じがしますよ

のの

肌の画質について

Before Image
After Image

DPE宅配便は立体感が抜群なんですよ。
その場にいるような雰囲気がすごくあります。
銀塩プリントならではの滑らかさ・繊細さがよく出ています。

しかしながら銀塩プリントの悪い特徴というか、肌が少々暗いのが難点ですね。
ただ、こちらも写真館で撮影する分には問題ないと思いますね。

ただし、少し暗い所で撮った写真とかですと必要以上に暗く見える可能性があります。

写真の相性によっては暗くなる可能性ありですが、基本的には立体感があって綺麗ですよ

のの

着物の画質について

Before Image
After Image

こちらもとっても綺麗です。
着物の雰囲気が存分に出ていますし、小物の質感もバッチリ。

銀塩プリントなので少々着物の輪郭がぼやっとしちゃいますが、許容範囲だと思います。

ただし色味はちょっと暗めだった事で、重厚感がですぎているかも。
また着物の光沢部分がもうちょっとだけあると良かったかなぁという所ですね。

強いて言えば、ちょっとだけ暗いかも??ってだけで、単品で見る分にはとっても綺麗ですよ

のの

ドレスの画質について

Before Image
After Image

ちょっと色味が暗いんですよ。
でも、その暗さっていうか濃さが立体感を演出していて、我が子がそこにいるような臨場感があるんですよね。

また小物のすっごく見やすいんですよ「あ、そこにパールついてたんだ」っていうのもDPE宅配便を見て初めて気がついたんですよ。

ドレスの可愛さは存分に発揮されいるとは思いますね。
ただし、肌の色がちょっと暗いのでトータルでみると1位はフォトレボかなぁ……という感じでした。

また色味が濃いドレスの場合は、濃すぎて重たい印象を受ける可能性がありますね。
その場合は、マイブックやフォトレボなどの会社のほうが向いているかもしれません。

個人的には等身大の我が子が残せるっていうのは、良いと思うんですよ。可愛く残すか、リアリティ満載で残すか。どちらがいいかですよねぇ……

のの

画質の粗さについて

こちらはスキャンしたデータを拡大したものになります。
拡大してもドットはあまり目立ちませんが、あることは確認出来ます

実際のフォトブックでドットを探すと、目が細かいので疲れます……。
シパシパするので、推奨しません。

そのくらいART-HCは綺麗で、ドットは目立ちませんね。

ちなみにFLATは、全くドットが見えません。
めっちゃ目をこらしても見えないし、滑らかさと鮮やかさは素晴らしいです。

近づいて見すぎない限りは、ドットは気にならないですよ。

のの

製本に関するメリットとデメリットについて

先程まではデザインについてでしたが、こちらからは、実際に印刷してみたうえで感じたメリット・デメリットについて解説していきたいと思います。

先程までフジフォトアルバムのほうが優秀と語っていましたが、製本に関してはDPE宅配便のほうが優秀かもしれません。

DPE宅配便のメリット

大きなサイズも取り扱っている

A3スクエアサイズを取り扱っています。
……と言われても、ピンとこないですよね。

大手写真館で取り扱っているフォトブックと比較してみましょう。

DPE宅配便26cm26cm
スタジオアリス25cm約33cm
スタジオマリオ29.55cm29.1cm
スタジオキャラット

大手写真館でメインで取り扱っている写真集よりは、一回り小さいです。
七五三の保存用と考えると同等サイズがほしい所ではありますが、許容範囲だと思います。

大きさ的にベストとはいませんが、ほんの少し小さい程度なのでOKだと思います

のの

6Pから印刷ができて、2P単位で増減できる

大手写真館で写真のデータを購入する場合は、手元のデータは少ない場合が多いですよね。
その場合でも、フォトブックとしてしっかり形に残すことができます。

6Pは、表紙・裏表紙・6Pになります。

各ページに一枚ずつ写真を載せたら、累計8枚から
横長の写真を見開きにするなら、累計5枚から印刷することができます。

また、2Pずつページを増減することができるので、手元のデータを最大限活用することができます

写真館で購入した方におすすめできます

のの

長期保存しやすく、見やすい

DPE宅配便でメインに取り扱っているのは、下のピンクのハードカバー・フルフラット 銀塩写真貼り合わせです。

こちらは真っ平らになるので、とても見やすいです。

また傷もつきにくく、カバーもあるので長期保存に向いています

ただし銀塩写真貼り合わせのソフトカバーとソフトカバー・無線綴じマイブックは長期保存に向いているとは言い難いですね。

ソフトカバーは折れ曲がりやすいですし、無線綴じも開いた跡などが残りやすいです。

ハードカバー・銀塩写真張り合わせなら長期保存にぴったりですよ

のの

バーコードやロゴのプリントがない

印刷タイプの会社ですと、会社のロゴが入ることがあります。
会社によっては大きく2~3個入っていた所も。

DPE宅配便は会社のロゴ等は一切ありません。

些細な事かもしれませんが、印刷会社に関連するものが何もないほうが嬉しいですよね

のの

デメリット

32Pまでしか制作できない

細かくページ数を増やせるのは大きなメリットですが、大量の写真を印刷したいとなると、DPEは不向きかもしれません。

32Pあれば、1Pにつき平均2枚載せると64枚。
家族写真や兄弟の写真を全て載せると、もしかしたら足りなくなる可能性がありますね。

とはいえ、大量のデータを購入するケース以外は対応できると思います

多分大丈夫だと思いますが、データ数が多い方は別の会社の方が安心かもしれませんね。

のの

実際に作ったフォトブックについて

注文をしたフォトブックの概要

DPE-hyousi
DPE-baby
DPE-753
DPE-20
DPE-bridal
DPE-travel
DPE-hotelfood
DPE-pet
DPE-hukei
DPE-yakei
DPE-shiro
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DPE-baby
DPE-753
DPE-20
DPE-bridal
DPE-travel
DPE-hotelfood
DPE-pet
DPE-hukei
DPE-yakei
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サイズ19.7cm✕13.8cm
ページ数20ページ
金額3,880
印刷or写真銀塩プリント
商品名ART-HC 210S
注文~到着まで注文日:1/24 到着日:2/3

注文後に手元に届くまでの流れ

クロネコヤマトから届きました。
ビニールに包まれているので、雨でも安心です。

ビニールを外して裏返すと、簡単に箱から取り出せる仕組みになっていました。

開封してみると、専用の透明なケースに入っています。

こちらはケースから出した様子ですね。
表紙はキラキラしていておしゃれです。

DPE宅配便のフォトブックの料金・送料・支払い方法について

価格については、同じ銀塩プリントのフォトブックを作っている会社と比較します。

フジフォトアルバムよりは高くカメラのキタムラよりは同じ~ちょっと安いという感じですね。
(ページ数が増えると、DPE宅配便のほうが安くなります)

料金

クラッシィ

アルバムタイプ料金(6P)2P追加
ましかく2104,660円200円
ましかく2606,490円300円
たてA44,660円200円
よこA44,660円200円

カジュアル

アルバムタイプ料金(6P)2P追加
ましかく1602,830円150円
たてA52,830円150円
よこA52,830円150円

ライト

アルバムタイプ料金(10P)2P追加
ましかく1601,500円150円
たてA51,500円150円

送料

種類価格
ネコポス275
宅配便550

支払い方法

  • 各種クレジットカード
  • 代金引換(手数料330円)

DPE宅配便のまとめ

DPE宅配便は、銀塩プリントをメインにしたフォトブックを制作できる会社です。

銀塩プリントならではの臨場感のある写真はとても綺麗ですが、少々色味が暗いという欠点もあります。

ただこちらは、落ち着いた色合いともとれます。旦那はこちらのほうが目に優しくて良いと言っていましたし、好みの割合も大きいですね

のの


製本に関してはメリットが多いです。

特に6Pから印刷出来るのが大きな魅力になります。
(手持ちの写真データが少なくてもフォトブックにできる)

長期保存にも適していますし、製本については◎でした。

せっかく良い状態で印刷できる環境なのですが、肝心のデザインが使いにくく、おすすめできません
見せたいところが見せれない、余白が多すぎる、テンプレートが少ないなど気になる点が多数ありました。

また金額の面からいっても、同業他社のフジフォトアルバムのほうが安くデザインの点でも優れていると感じました。

もしフジフォトアルバムという名前を知らずにこのページにたどり着いたのであれば、先にフジフォトアルバムのページを見る事をおすすめします。

画質も製本も良いのですが、デザインの面が弱いというのが気になるポイントですね。ここが改善されたら使いやすさが倍増するのですが

のの