【フォトブックの印刷方法の違い】写真を比較を元にむいている印刷を紹介

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フォトブックの印刷の違いについて

フォトブックのページにいくと、このような内容を表示しているサイトがあります。

富士フォトアルバムの銀塩について

こちらはフジフォトアルバムなのですが、銀塩写真を張り合わせていると書かれています。

また、別のサイトのトップページがこちら

Photobackの印刷6色印刷でキオクを色鮮やかに表現と書かれています。

銀塩プリントや6色印刷って何?つまりはどっちが綺麗なの?と思いますよね。
実はどっちも綺麗なのですが、得意分野と不得意分野があるんです。

このページでは、印刷方法による、画質の違い・保存・料金の差などについて紹介していきたいと思います。

銀塩プリント

特徴や製法

従来の写真に一番近いのが、銀塩プリントになります。
写真をフィルムで撮って現像してもらうのと似た構造をしていますので、とても写真に近いです。

たまに年賀状で、厚みがある綺麗な年賀状を見たことがありませんか?
そちらは銀塩プリントの可能性が高いですね。

製法にいたっては、ちょっと複雑な話になります。
銀塩プリントは、印刷する紙に薬品を塗布します。こちらは層になっていて中に乳剤という粒子があります。
こちらに光をあて、化学反応させて、発色させていくのが銀塩プリントです。

紙の上に薬剤があるので厚みが増すんですね。

また、銀塩プリントはそのままだと指紋が付きます。
フォトブックでは表面を保護しているので、「紙」「薬品」「保護剤」の3つが必要になるんです。そのため、かなり厚くなります。

また、保護剤を塗布しているので、表面はツルッツルです。
ツルツルすぎて、自分の姿が反射して映ってしまうというデメリットもあります。

[chat face=”point.png” name=”のの” align=”right” border=”gray” bg=”none”] 難しいことは抜きで、特徴は写真!でオッケーです[/chat]

銀塩プリントの発色

色の再現性がかなり高いのが特徴です。
輪郭がハッキリとしていて、立体感が抜群ですね。

そこにいるようなリアル感は、銀塩プリントが圧勝です。
また空の繊細なグラデーションなどが得意ですね。

空のなめらかさ

銀塩プリントの空のフォトブック

銀塩プリント

インクジェットプリンターの空のフォトブック

インクジェットプリント

レーザープリンターの空のフォトブック

レーザープリンター

 

[chat face=”ok.png” name=”のの” align=”right” border=”gray” bg=”none”]空・海などの繊細なグラデーションは本当に美しいですね。一番滑らかで雲も立体感があります。

実物はもっと差があります。空の広がり・奥行きすら感じるのが銀塩プリントのすごさです[/chat]

肌の立体感

 

[chat face=”kotira.png” name=”のの” align=”right” border=”gray” bg=”none”]みて頂きたいのが足の立体感。なんというのでしょうか、とても自然じゃないですか?
こちらは赤ちゃんの手足なのですが、一番「むにっ」として、柔らかそうですよね。[/chat]

銀塩プリントの保存について

銀塩プリントは、水に強くて長持ちします。保存性はかなり良いです。
ですので、一生物のである「七五三」や「結婚式」などに向いています

厚みもかなりあるので、破れる心配はなく、安心感は抜群ですね。
持ったときもズッシリと重さを感じます。
(人によっては場所を取るから嫌という人もいるかもしれません)

銀塩プリントの価格

同じA5サイズ、24P、ソフトカバーを注文した場合

価格
レーザープリンター 498円
しまうまプリント(スタンダード)
インクジェット 1,498円
しまうまプリント(スタンダード)
銀塩プリント 2,550円
DPE宅急便

[chat face=”komaru.png” name=”のの” align=”right” border=”gray” bg=”none”] 同じサイズで同じページ数とは思えない、5.1倍(+2,052円)の差がついてしまいました……。
品質◎保存◎ですが、価格が✕なんですよね[/chat]

インクジェットプリンター

特徴や製法

インクジェットプリンターは、液体のインクを霧のように細かく噴射して、直接紙に吹き付けていきます。

その後は吹き付けたインクが乾くまで待ち、乾いたから完成です。
粒子が細かいので繊細な表現が可能になているという事と、紙に直接印刷することが出来るので、紙の厚みが薄くても大丈夫です。

また紙の質感を生かしたまま印刷する事もできます。
(すこしザラッとした感じとかも可能ですし、つややかな紙に印刷することも出来ます。)

解像度がレーザープリンターに比べて高く、インクの種類も多いので、銀塩プリント以外で綺麗だなぁと感じるのはインクジェットが多いですね。現時点では写真印刷に適しています。

インクジェットプリンターの発色

正直な話、立体感やリアル感は、銀塩プリントには劣ると思います。

しかしながら、インクジェットは鮮やかな色や明るい色が得意です。
そのために、お花の華やかさであったり、料理の鮮やかさであったりはインクジェットのほうが得意なんじゃないかと感じます。

料理の鮮やかさ

[chat face=”ok.png” name=”のの” align=”right” border=”gray” bg=”none”] 鮮やかな色彩で、一番おいしそうに見えませんか?
ちょっと写真が小さくて分かりにくいかもしれません。

この鮮やかさは銀塩プリントには出せない魅力だと思います[/chat]

ちなみにこちらの写真は実物より拡大しているので少々荒く見えますが、実物には粗さは全く感じないですね。

表情の明るさ

[chat face=”kotira.png” name=”のの” align=”right” border=”gray” bg=”none”] インクジェットだと必ず発色が良いかというと、正直会社にもよります。
しかしビスタプリントはかなり鮮やかです(インクジェットの写真はビスタプリント)

なので、表情が明るく見えますね。銀塩写真は立体感は素晴らしいのですが、すこしだけ暗く見えるんです。表情が映えるのはインクジェットだなと感じます。
[/chat]

また、こちらは紙なので、銀塩プリントのように反射した自分が映り込むというような事もありません。
写真に集中できるというメリットもあります。

インクジェットプリンターの保存について

紙に直接インクを吹きかけるので、紙の厚みに関しては、元々の紙にだいぶ左右されますね。
銀塩プリントと比べると大分薄いので、丁寧に扱わないとなという気持ちになります。

また、上に吹きかけてあるので、水や摩擦には弱いです。

しまうまプリントのインクジェットを引っ掻いてみた結果「キュキュッ」っていう嫌な音をたてるだけで傷は付きませんでした。

しかし、水を垂らすとうっすらと「シミ」のようなものが出来てしまいました。
フォトブックを見ながら、飲み物を飲む場合は注意が必要ですね。

インクジェットプリンターの価格

同じA5サイズ、24P、ソフトカバーを注文した場合

価格
レーザープリンター 498円
しまうまプリント(スタンダード)
インクジェット 1,498円
しまうまプリント(スタンダード)
銀塩プリント 2,550円
DPE宅急便

[chat face=”ok.png” name=”のの” align=”right” border=”gray” bg=”none”] 鮮やかで品質も○、価格も○、保存は△かもしれませんが、水に気をつければ大丈夫。このバランスの良さがインクジェットの魅力ですね[/chat]

レーザープリンター

特徴や製法

レーザープリンターは、トナーパウダーという「粉」をスタンプみたいに押していき、熱で溶かして紙に付着させます。

粉は細かいのですが、繊細な写真を印刷するには少々大きく、ドット(インクの粒)のようなものが見えてしまうんです。

会社や自宅で写真を印刷して、粗いな~って感じることありますね?
その感覚に近いのがレーザープリンターになります。

レーザープリンターの発色

レーザープリンターのトナーパウダーは4色(ブラック・シアン・マゼンタ・イエロー)になっています。
対するインクジェットは2020年2月で最大10色あるようですね。

そのため表現の幅に差が出るなと感じます。

文字には強いらしいですが、レーザープリンターが、銀塩プリント・インクジェットに勝る写真は一枚も有りませんでした

レーザープリンターの保存について

インクジェットに比べると、紙の定着が高くて保存性は少しあがるようですね。
水に濡らしてもシミのようなものは出来ませんでしたし、ガリガリけずっても削り跡はできませんでした。

レーザープリンターの価格

同じA5サイズ、24P、ソフトカバーを注文した場合

価格
レーザープリンター 498円
しまうまプリント(スタンダード)
インクジェット 1,498円
しまうまプリント(スタンダード)
銀塩プリント 2,550円
DPE宅急便

[chat face=”kotira.png” name=”のの” align=”right” border=”gray” bg=”none”] 価格は本当に安いんです。A5サイズ36Pにしても498円なんて、本当に安すぎる。
その代わりといってはなんですが、品質は良いとは言いにくいですね。

しかし、質より量が必要な場合でコストを抑えたい場合には最強です。[/chat]

フォトブックの印刷方法まとめ

何を求めるかによって、印刷方法が変わってきます。

銀塩プリントがおすすめな方

  • 一生ものの(七五三・成人式など)のフォトブックが欲しい
  • お金は一切気にしないから、最高品質を求める
  • 気軽にパラパラめくれる安心できる厚みが欲しい
  • 空や海などの風景画を、可能な限りそのまま印刷したい

インクジェットプリントがおすすめな方

  • 被写体は人物が多く、立体感よりは表情の明るさが欲しい
  • 品質は落としたくないけど、気軽に印刷したい
  • 料理の写真、花の写真、ネイルアートなど、華やかに印刷したい
  • なるべく場所を取らないで、スリムなのが欲しい

レーザープリンターがおすすめ方

  • なんといっても、価格重視
  • 文字もしっかり入って、写真がメインでは無い場合
  • プロフィールブックなど、自宅で製本するのが面倒で、格安で製本してもらいたい方
    (私は手作りしましたが、面倒でした)

[chat face=”point.png” name=”のの” align=”right” border=”gray” bg=”none”] この印刷方法が最高!というものはありません。

あなたの目的・予算に合った、印刷方法が見つかりますように[/chat]

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